どうぞよろしくお願いいたします😊
まずはじめに速習講座のガイダンスということで、せんせいの専門土木速習講座の内容や頻出テーマなんかを紹介させてください!
主に土木区分で国家一般職・地方上級レベルの試験を受ける方を対象とした、頻出テーマの速習講座です。
もちろん、社会人枠や高卒枠で受ける方も参考になると思います。
(高卒者は基礎問題や例題だけ解いて下さい)
目次
【ガイダンス】せんせいの専門土木速習講座とは?
- 構造力学、水理学、土質力学、測量の4つの科目を解説
- 実際に出題されている問題を解説するので、実践力が身につく
(過去問の使いまわしもあります) - 得点率8~9割を狙う講座ではなく、安定して5割~6割以上を狙う講座
- 出題されやすい問題に絞って効率良く勉強し、効率よく合格を目指すことができる
⇒短期間で勉強したい人、直前期に実力の確認(アウトプット)をしたい人、安定した合格を目指す人等に向いている講座
この講座を取ってきちんと内容が理解できれば、「絶対に筆記は合格できる」と断言できるレベルです。
でも頻出テーマといっても内容は難しいんじゃないの?
内容自体は難しい
内容は大学レベルのものになるので、学問としてみるとかなり難しいのかなと思います。
実際に勉強に手を付けてみて、理解に苦しんでいる方もたくさんいるんじゃないかなと思います。
ただ、実は公務員試験では、出題されやすい単元(テーマ)や問題はある程度決まっています。
ということでまず初めに、過去の出題傾向をまとめて紹介したいと思います。
【過去の出題傾向】土木の専門試験の頻出テーマ
国家一般職・構造力学
こちらが国家一般職の構造力学の出題テーマまとめ。
地方の試験・構造(応用)力学
こちらが地方公務員の構造力学の出題テーマまとめ。
こちらの資料はブログの記事の中で見れるようにしておきますので、他の科目もチェックしてしておいてほしいなと思います。
国家一般職・水理学
こちらが国家一般職の水理学の出題テーマまとめ。
地方の試験・水理学
こちらが地方公務員の水理学の出題テーマまとめ。
国家一般職・土質力学
※土木設計の問題の中で「土圧」の問題が出題されることがあります。
こちらが国家一般職の土質力学の出題テーマまとめ。
地方の試験・土質力学
こちらが地方公務員の土質力学の出題テーマまとめ。
国家一般職・測量
こちらが国家一般職の測量の出題テーマまとめ。
地方の試験・測量
こちらが地方公務員の測量の出題テーマまとめ。
そういえば、せんせいも昔は土木公務員の試験を受けたんだよな?
私も実際に公務員試験を受験し、とある自治体に就職
実際に受験生だった頃は、国家総合職から市役所まで幅広く公務員試験を受験してきました。
そして、自治体の土木職員として勤務していた時期もあります。
そういえば、せんせいは市役所の試験で満点を取ったことがあるって言ってたけど、本当?
はい、実は自治体の試験では満点を取ったこともあります(※自己採点)。
なぜ高得点を取ることができたのかというと、見たことある問題が多かったからなんですね!
見たことある問題が出題されることもある!
あまり大きい声では言えないのですが…
過去問を使いまわしていることもあります!
実際にせんせいが受けたときはどうだったの?
じゃあせんせいの講座では、そういった過去問も紹介してくれるという事だね!
【講座のポイント紹介】試験対策を行う上で大切なこと
公務員試験は満点を狙う試験では無い
そして、もう一つ伝えておきたい重要なことがあってですね、
それは、公務員試験というのは満点を狙う試験では無いということです。これ本当に重要です。
自分はボーダー点にはものすごく詳しいんですけれども、土木区分の場合、人気の自治体ですら4~5割取れれば合格といったところが多いと思います。
ほとんど試験が、3~4割取れれば合格とね、実際にこれくらいの難易度になっています。
大事なのは『簡単な問題を落とさない』こと
なので、『取れる問題を落とさない』、この考え方がめちゃくちゃ重要です!
高度な学力が求められる試験では無いので、難易度の高い問題まで無理に解く必要はありません。
効率良く勉強して、面接対策の時間を確保しよう!
この講座を取っていただければ、筆記試験の方は基本的には合格できるので、効率よく勉強して面接等の対策の時間を確保して欲しいなと思います。
当時は本当に面接が苦手で、筆記試験でいい点を取っていたにもかかわらず落ちてしまうということもありました。
公務員試験は人物重視!
国家一般職にしろ、自治体の試験にしろ、最終的には人物試験を通して「内定」を獲得しなければいけません。
そこで、ほとんどの試験で人物試験の配点が高くなっています。
講座の強み⇒「苦手な人の気持ちが分かる」
面接もはじめは全然ダメでしたし、筆記試験の勉強もそんなに得意では無かったのでものすごく苦労しました。
ただ、だからこそ『苦手な人の気持ちがわかる』ということで、例えば、実際に発売している面接対策の本ではかなりいい評価を頂けています。
これは自分が人一倍努力しているのももちろんなのですが、自分が過去に苦労した経験があるから、そして何よりたくさんの受験生に本気で寄り添ってきたからだと思います。
受験生の気持ちに寄り添い、楽しくわかりやすく解説
この「せんせいの専門土木速習講座」でも、受験生の気持ちに寄り添って、なるべく明るいデザインで、様々なカラーを使って、楽しくわかりやすく解説しているつもりです。
1テーマにつき解説動画1つ
また、皆さんの学習効率を上げるために、1テーマにつき解説動画を1つ作成させていただいております。
例えば、構造力学であれば、不静定次数の動画、梁の計算の動画、ラーメンの計算の動画…等と、テーマにつき動画1本で紹介させていただいております。
確かに長い動画だとやる気でないから、こっちの方がありがたいわ🤔
興味がある方は、「せんせいの専門土木速習講座」をチェックしてみて下さい😄
講座のポイントまとめ
- 構造力学、水理学、土質力学、測量の4つの科目を解説
- 実際に出題されている問題を解説するので、実践力が身につく
(過去問の使いまわしもあります) - 得点率8~9割を狙う講座ではなく、安定して5割~6割以上を狙う講座
- 出題されやすい問題に絞って効率良く勉強し、効率よく合格を目指すことができる
⇒短期間で勉強したい人、直前期に実力の確認(アウトプット)をしたい人、安定した合格を目指す人等に向いている講座
この講座を取ってきちんと内容が理解できれば、「絶対に筆記は合格できる」と断言できるレベルです。
【メニュー】せんせいの専門土木クエスト
【構造(応用)力学】せんせいの専門土木速習講座
- 不静定次数
- 梁の計算
- ラーメンの計算
- 断面力図
- トラス
- 断面1次・2次モーメント
- ひずみと応力度
- たわみ基礎・発展
- 偏心荷重
- 座屈
構造力学は、全部で10個のテーマに分けて紹介したいと思います。
【水理学】せんせいの専門土木速習講座
- 水圧基礎・発展
- マニングの式
- ベルヌーイの定理
- エネルギー線
- 限界水深
- 相似則
- オリフィス
水理学は、全部で7個のテーマに分けて紹介したいと思います。
【土質力学】せんせいの専門土木速習講座
- 土の基本的な性質
- 透水・クイックサンド
- 土の応力
- 圧密
- 室内せん断試験
- 土質実験・地盤調査
- 土圧
土質力学は、全部で7個のテーマに分けて紹介したいと思います。
【測量】せんせいの専門土木速習講座
- 軽重率と最確値
- 水準測量計算
- トラバース測量
- 測量知識
- 点高法
測量は、全部で5個のテーマに分けて紹介したいと思います。